こんにちは。玉川学園 表現力あっぷ親子教室 相模大野 幼児教室「ぽぽらす」のさとうルミです。

毎日、猛暑日がつづいていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、9月から教室で取り入れる「絵本」についてお話致します。

お子さまと接していく中、音楽と同じくらい大事だなと感じているものの一つに絵本があります。

私の行うレッスンは1コマの中に、年齢に応じた節度とマナーを教え込むのではなく

生活の中で楽しみながら、できた!という体験と喜びの中、会得していくことを大切にしています。

そのレッスンの中での活動は、音楽や運動、巧緻性とありますが、レッスンの導入として絵本をよむことがとても多いです。

また、お帰りの前の落ち着く気持ちが必要な時に、絵本をよみきかせする時間があります。

絵本の中で、動物が並んで歩いているようなページがあれば、「じゃあ、みんなも動物さんのまねっこしてみようか」とつたえ、うさぎさんやおさるさんになって実際に並んでみます。「並ぶってこういうこと」伝えるのではなく「楽しみながら」やってみることが、お子さま自身の力となっていくと感じています。

楽しいって最高!と常々感じております。

今回は秋からのレッスンでは、小学校の図書館で20年以上勤務され公共施設でのおはなし会も開催されてきた司書の鈴木まさ代さんがオーナーをされている「さがみの絵本専門店こどもブックベース」へ伺わせていただきました。

本の専門家でおられる鈴木さんに私のレッスンで扱う絵本の選書をお願いできたら素敵だなと思い、お話させていただきました。現在の子どもについてのお話や、絵本の力、読み聞かせについて、たくさんのご意見をいただき大変勉強になりました。

また、ショップにある絵本は鈴木さんご自身で選書され並べられており、手に取った一冊に鈴木さんの想いが感じれる、そんなとても素敵な空間でした。

秋からのレッスンではこちらの「さがみの絵本専門店 こども部ブックベース」の鈴木さんに選書していただいた絵本を取り上げていきます。予定では12か月12冊+行事絵本を取り上げていきたいと思っております。

さがみの絵本専門店 こどもブックベース 主宰 鈴木まさ代さま

ショップでお話を伺いました。

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