玉川学園前お受験対応幼児教室での夏期講座内3回目の表現力レッスンを行いました。
STEP1、2、3
とお盆をまたいで約1ヶ月間、小学校受験のおこさんは目標に向かって活動に参加しています。
昨日はこれまでの踏襲。
また、身体をつかったカノン
そしてみんなだいすきな「100%勇気」を合奏。
まず手打ちから拍うちから難しいリズム確認。
スタッカートや3連符も
たのしみながら、たたけるようになりましたね。
そして、そのあとは民族楽器や木の種類がみんなちがう木琴、オーシャンドラムなど、はじめての楽器をつかいました。
最後は正座三本指の「ありがとうございました」
年齢なりの節度マナーは大事です。
🌼🌼🌱
以前は認知能力といい点数可される分野が重要とされてきましたが
入社試験ではディベイトがはいり
大学入試ではコミュニケーション能力がはいり
また、時代背景をしったうえて、写真をみてこの人物がなにを考えているかをかくような試験があります。(たとえば、第二次世界大戦後の黄金期アメリカの貧富の差をしっていること、人物の表情、からよみとれる心情をかくような問)
中学入試、小学校入試でも
このながれがくることと思います。
その中で、表現力を自らあらわすためには
まず、感じることができないと表現もできません。それらを自分はこうだよ、と身体や言葉をつかい体言化していくこと
それを表現力のレッスンとして行いました。
非認知能力の分野となります。
今回は玉川学園での夏期講座内レッスンでしたが、相模大野教室では幼児教室「ぽぽらす」としてこのような力のうえに、お受験をしていく、という、お受験ありきの教育ではなく、子どもの育ちのうえにあるお受験、建物をたてるように、きそをきちんとして、骨組みをたて、非認知能力トレーナーとしてその能力を築き
そこに、お受験という上物をたてていく授業をしてまいります。
幼児教室でも、キンダークラス(幼稚園受験)では音楽をつかったレッスンをおこないます。
活動の中で、順番、まつこと、応援することなどの社会性を身に付けます。