相模大野 幼児教室「ぽぽらす」、玉川学園 音とあそびのおやこクラスのさとう先生です。
9月にはいりましたね。
季節は夏から秋へ。暑い中にも秋の夕やけや風は感じらる陽気となりました。
8月末は素敵な展示会や息子とはバレエ発表を観にいきました。
美しいやこの迫力ってなに?と感じたり
また、展示会では自分のこのみを知ったりすることもできます。
コンサートやバレエ公演、観劇は、本体にいくまでに、おしゃれをして、おすましていき、おとなと一緒のサイズの椅子にすわって、みたあとは、美味しいご飯、、、とトータルの体験ができます。
このような体験を全員ができる環境は残念ながら今の日本ではありません。
ウィーンなら立ち見500円で屋外劇場で魔笛がみれる文化は、当たり前ですが日本にはありません。
ただ、そういう環境をもとめて探せばみつかる時代にはなりました。
2つある教室の中でも、幼児教室「ぽぽらす」では、そのような経験の一歩をサポートしたいと考えています。
目の前で生楽器の演奏会が観られたら
目の前でダンサーのダンスを観られたら
目の前、目の前、
五感をつかった体験が手を出せばとどく距離で
できる体験を、小さいうちに体験することを大切にしています。
音大時代に建築物、音楽ホール、街にある階段にはまり
関東にあるホールを観に行ったり、街にある階段を1日中散策したりしていたました。
建築や街階段については現在、早稲田大学オープンカレッジ講師・尚美学園大学講師の松本泰生先生の元、フィールドワークをしていました。
今回のバレエ公演に行った大井町きゅりあん、久しぶりにいきました。
クラシックでは音楽家泣かせのホールではあります。
しかしながら、バレエなどの観劇では、舞台材質(なにかはわかりませんが)と奥行きで、ダイナミックな着地の音もほどよく感じられよい会場でした。きれいにつかわれていてホワイエもほどよい広さでした✨