10年後の未来のために…今できることをいろいろな側面からアプローチしていきます。幼稚園前のお子さまにとっては「個」から「集団」への初めの一歩の親子教室、入園後のお子さまにとっては、五感をつかい自己表現力を高めていくことによって、自己肯定感という非認知能力を高めていきます。非認知能力をあげていくことは小学校入学後の認知能力を底上げする基礎づくりに必須といえます。

それを点でなく、ご自宅でも話をしていただき(また実践)、次のレッスンで先生から問いかける。そしてアルバムとして育ちを大切な瞬間として残していきます。3ステップで「遊び楽しさ」という点から「学び」へつながります。(非認知能力トレーナー資格保有、現在上級アドバンス研究中取得中)


◆リトミック、音あそびでおやこ時間をたのしもう!

楽しく身体をつかって自由に動いてみる。間違いなんてない!どんどん動いてみよう!
親御さんと一緒の活動で「安心感」の中、新しい発見がどんどん生まれてきます。

日本の童謡や行事の歌、また活動全体で絵本の中に入り込んだような音楽の世界を、リトミックや音あそびで体感していきます。

遊んでるように、いつのまにか四分音符、八分音符…という音楽的素養も覚えられ体現できていきます。

▶0歳から3歳で大切なこと

①立つ、立ち上がる、歩く、②手先指先で自由に道具をつかう、③言語を吸収

▶3歳から6歳で大切なこと

2歳半くらいから徐々に成長段階の質が変わっていく大事な時期⇒「感覚の敏感期」

視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を独立して活用していくようになります。

3歳以降は0歳~3歳までに身につけた基本となる動き+五感をフル活用して

日常生活を送る遊びの中から習得をしていきます。

お子さまの各アクティビティーを、先生の声掛け、親御さまの応援、環境で実践していきます。

そだちのあしあと アルバム

レッスンの中での写真を撮り、親御さま、講師からのコメントを「あしあと」としてのこしていきます。アルバムはL版40枚のサイズです。はじめてふれた時の表情やそのときの様子、活動を文字で残したりと、自由にオリジナルの「あしあとづくり」をしていきます。

◆現役司書がえらんだ絵本 行事や季節にふれます。

相模原市中央区にある「こどもブックベース」そして現役司書でもある主宰鈴木まさ代さんが、当教室のための選書した1か月に各クラス年齢に応じた1冊の絵本と行事絵本、特に今ふれたい一冊を選書、絵本を活動の中で取り上げます。

またその絵本に込められたメッセージを親御様向け、そしてお子さま向けにお渡しします。(そだちのあしあとアルバムに入るL版となります)。

ひらがながよめないお子さまも、ご自宅でお子さまを中心にそのコメントをツールに輪が広がることをがお子さまにとって育ちの糧となっていきます。よみきかせから一人読みへ…という現役司書さんの考えや絵本の力を当レッスンに活かしていきます。

協力:こどもブックベース(合同会社さがみのえほんや)様 

「楽しいのは外国人の先生もいっしょ」外国人の先生をむかえて英語にふれます。(現予定:園児クラス対象)

「楽しいのは外国人の先生もいっしょ」英語にふれながらのレッスンを行います。(月1程度・就園クラス)楽しいのだから国の言葉違ってもその気持ちを共感しあう、その中で英語に触れていきます。先生は長年インターナショナルスクール勤務経験のキャリアがあり、また日本語でのコミュニケーションはもちろんスペイン語が堪能な先生です。日本の節度やマナーを大事にしている女性の先生です。(オールイングリッシュのクラスではありません)